ナースは辛いよ
ヒトの血中酸素濃度って普通は98くらいだそうで
最初に小児科行った時のイトのそれは96
ちょっと低いね〜と言われながらも気管支系の薬をもらって1週間様子見
（その間保育園はおやすみ）
熱もないしよう食べるし遊ぶし普通に元気
これは治ったやろと思いきや
翌週の小児科で血中酸素図ると92~3
普通の子だと倒れるレベルだよ〜と脅される
思わず先生も「この計測機古い？」と新しいのに変えたり
自分の濃度測ってみたり
「元気な見た目と数値が一致しないんだよな・・・」と不思議顔
もしかしたら無気肺かもとのことで
病院でレントゲン撮ってみてと紹介状を書いてもらい
その足で隣駅の大学病院へ
結局その通りの無気肺でした。
無気肺だから苦しくないのか？その辺は聞きそびれましたが
いい咳をして気管支の痰を出すしかないとのこと。
1週間後再診。
レントゲンをまた撮るんやけど、前回は初めてのレントゲンで何のこっちゃやったのが
今回は1人にされるのをわかってるため断固拒否。
泣き叫び暴れるイトをどうやって撮影するんだろうと思いつつ
ベッドに寝そべりお腹にタオルをぐるぐる巻きにされてるイトを横目に
母は一時退室
数分後、終わりました〜と呼ばれて中に入ってみると
泣き疲れたイトがこの状態
両手バンザイ、頭固定、縦にされるという拷問スタイル
頭が動かないため目だけこっちをみてる
笑ったらあかん・・・笑ったらあかんけど・・・
なんなんそれ
おろしてもらって、
頑張ったね〜！と服を着させてる間
みたことない鬼の形相でずっと看護師さんのこと睨んでたw
そういえばカホちゃんも入院した時、いろいろ恐怖すぎて
ナースが近寄るたび泣いて睨んでたな〜と
思い出しました。
ナースって辛いな
副鼻腔炎
一ヶ月くらい前から
固めの黄色い鼻水が出続けてて
ここ一週間は息苦しくなるくらい鼻水も痰も大量に出ることがあったから
さすがに耳鼻科いったら副鼻腔炎でした。
記憶のあるかぎり生涯鼻炎もち口呼吸の私としては今さら感やけど
これを気にちゃんと治療して
あこがれの鼻スースー生活をスタートできたら最高やな
レントゲン撮ったら、左ほほが鼻水たまりまくってました
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ところで、ここ最近のおもろエピソード
たかまさの目覚ましが毎度おなじみの、"起きる気あんのかアラーム"で、
朝７時くらいにキラキラキラキラ～ってそれはそれはきれいな音がなるんやけど、
それを聞いて私が娘二人に
"キラキラ～って、パパ、魔法かけられてるんちゃう～？バービーちゃんみたいな足になってるかもよ～"
と無茶ブリしたら、
みてくる！と二人そろって寝室へ
しばらくして帰ってきて一言
"もっじゃもじゃだったよ～！"
爆笑。
お熱カホと砂まみれイトと設計ロボ タカマサ
＜お熱カホ＞
やけに長風呂してるな〜寒くもないのに
と思ってたらその夜中から発熱
熱が出ると口数の減り様がハンパないカホ
一日中ゴロゴロゴロゴロして、
ご飯も動物園の餌やりみたく自分では食べずに口を開けるだけ
いらんことされても怒らない、むしろ力なくほほえむ
誰なの？
やっぱカホちゃんは元気がいいよね〜と言ってたら
〜〜〜翌朝〜〜〜
・・・てー！・・・・・きて！・・・・・・お・・・
・・・きろー！
起きろーーーー！！
パパの叩き起こしから始まり
遊ぼーーーーー！
おどろーーーーー！
さわごーーーー！
すっかり治ってました。
テンションの振れ幅すごすぎてイトちゃんでさえついていけてなかったw
何の熱だったのかは謎です。
運動会疲れかな？
＜砂まみれイト＞
カホちゃんがお熱でご就寝の間にママと２人で近所の公園へ
近頃はお砂ブームのイト
「かけちゃお〜〜」と膝に砂
「じゃぁあ〜〜〜」と靴に砂
「ママにえ〜〜い」とママの頭上に砂
嘘やんと引いてるママをよそに自分の頭にも砂
もはや公園に砂かぶりに行った感じ。
無論、帰宅後は速攻風呂でした。
イトちゃんをシャワーで流してると目に見えるほどザラザラと流れ出る砂たち
「うっわ〜すごいな、これ全部イトちゃんの〜！？
・・・ママもこんだけ汚れてるんかな〜」
と言ったら
「・・・いっしょだねぇ〜♡」（満面の笑み）
かわいい確信犯！
＜設計ロボ タカマサ＞
遅めの夏休み中にいい土地と出会い、ついに購入。
正方形に近いその土地に念願のマイホームを設計中のタカマサ。
間取り図を書いては唸り（何かがおさまらなかった）
書き直しては無言で見つめ（脳内フル回転の姿）
謎の数字と直線を書き殴り続ける
その姿はまるで設計ロボ
ところどころアツミちゃんに確認してくれるんやけど
ど文系のアツミちゃんは、平面から立体がなかなか立ち上がらないため
しばしば間取り図迷子になり、フリーズ
でもこんな時間も思い出やろ、と写真におさめてみました。
そんなこんなで今日はタカマサがお熱です。
知恵熱ー？
近すぎ飛行機と2人の少女たち
伊丹空港の飛行機スポット
千里川土手
知る人ぞ知る、飛行機ファンにはたまらない撮影スポットとして長年愛されている
目的地へ向かう道中でも、旅路を終えた飛行機たちが低空を飛び交う光景を何度も目撃し
その度に高まる期待
現地では、社会人のカップルや国籍不詳の男性2人組、定年して１０年ほど経ったと見られる夫婦が皆、キラキラと少年のような表情を浮かべて飛行機が来るのを今か今かと待っている
遠方の空にキラリと光るものを見つけると
そこにいるすべての人々が
その一点をじっと見つめる
その形状が認識できるくらいに近づいたと同時に
風の音に混じって、どこか堂々としたノイズが聞こえだす
その音が次第に大きくなり
気づけば、半ば恐怖を覚えるくらいの距離に近づく物体
目をつむりたくなるほどの視覚的迫力と、それに伴う地響きのような音
ああ死ぬ時ってこんな感じかなと思えるくらいの
自分が終わりそうな感覚
通り過ぎるのは一瞬なのに、余韻はしばらく続く
乗るよりも飛行機を感じられる体験かもしれない
ーーーーー
そんな最中、5歳と2歳の姉妹は
あまりの迫力に笑顔が消えていた
ーーーーーー
著者 扇芝淳美
便秘
どうも〜 オギシバアツミです〜
ありがとうございます〜
いきなりですけど、ウチのイトがね、夏休み中ため込んでたもんがあるらしいんやけど
その名前をちょっと忘れたらしくてね
どうなってんねんそれ
あの〜コロッとして臭くてお尻から出るやつやゆうねんな
おー うんこやないかい その特徴はもう完全にうんこやがな
うんこなぁ、俺もうんこやおもうてんけどな
オカンが言うには死ぬ前に最後にそれを見ていたいて言うねんな
あー ほなうんこと違うかぁ 人生の最後がうんこでええ訳ないもんね
そやねんな
うんこはな、まだ寿命に余裕があるから見てられんのよあれ
そやねん
ほなもう一度詳しく教えてくれる？
小学生男子が 何かとみんな連呼するらしいねん
うんこやないかい あいつらはそれゆうてれば友達なれんのよ
うんこやそんなもん
分かれへんねんだから
なんで分からへんのこれで
俺もうんこと思うてんけどな
そうやろ
オカンが言うにはアイドルがいつも身につけてるらしいねん
ほなうんこちゃうやないかい アイドルはうんこせぇへんのよ
オタクたちは「アイドルのうんこ」はこの世界に存在しないものとしてんねん
うんこちゃうがな ほなもうちょっとなんかゆうてなかったか？
イトが夏休みから家に帰ってきて５分で出したらしいねん
うんこやないかい
ーーーーーーーー
と言うことで、夏休み便秘気味だったイトは帰宅速攻スッキリしておりました。
寝相
暑いので、かけるものがなくなった分
寝相がよく見えます。
だいたい2人とも本気寝のときは上向き。
足をドーンと伸ばして大の字です。
そのせいか、寝てるときってめっちゃでかく見える。
5才でも赤ちゃんみたいなガッツポーズで寝るかほ。
貫禄が寝相にも出てしまってるいと。
〜〜
今日は2人ともシンクロナイズド睡眠グしてました。
明日から大阪。
そのはやる気持ちがランニングポーズとなって現れた！
気づいたら逆方向むいてたで！
夜中３時の扇芝家
毎週月曜はフラダンスに行くので
寝かしつけと一緒に寝落ちが多い。
〜〜〜〜
昨日も寝落ちをしてしまい、
ふと目を覚ましたのが夜中３時。
リビングの電気ついてる
クーラーついてる
テレビもついてる
リモコンを握りしめたまま
畳んだ洗濯物に足を乗せて
ソファーに横たわる33歳男性
現行犯逮捕。
その音に2歳女児が目を覚ます
「つめたいの欲しい」と半ば条件反射のように保冷剤を求める。
３時やけど３時と思ってない。
朝やと思ってる。
いやいやいやいや、もっかいねよ、と布団に誘ったら
テレビと壁の間に顔を挟んでギャン泣き
勘弁してぇ・・・・
全身全霊をかけて、眠い頭フル稼働であやし、
なんとか布団へ
よかった寝てくれる〜と思ったも束の間
背中をコリコリ掻いてくる奴がいる
「眠れないんっ・・・」
5歳が起きてしまった
「大丈夫大丈夫っ」と意味のない言葉をかけて
こういう時は 足マッサージ
即寝。
勝利。
ほんまソファで寝落ちは禁止！
過去に吉本家では床暖寝落ちを取り締まっていた私ですが
こっちではソファ寝落ちを取り締まってます
ただの異動です。
そういう運命なんかな
