自粛生活 × 料理 × 多摩川
たかまさです。
世間はすっかり自粛モード。
ママのアイディアで自粛ネタとして毎日子供達に料理を手伝ってもらうことに。
年長の夏帆はさすが、物覚えが早く手際もなかなか。
今日は包丁で野菜を切ってました。
「やるなぁ夏帆」
少し照れた顔で
「これはどぉ切るの?」
とママに包丁を向けて怒られてました。
ドンマイ。
1歳の衣都も「やりたい〜」と。
スープのキノコもぎりをやってました。
こちらもなかなか手際がよく。
全部もぎり終わってやることがなくなったので
おもむろにキノコを口の中へ。
即座に吐き出しキノコを睨み殺してました。
ドンマイ。
自粛疲れの人たちが結構きてました。
夏帆もテンションが上がってました。
まずは安定の芝滑り。
わざとリアクションを大きくとるベテラン夏帆、さすがです。
その後は川岸へ行ってみることに。
道中タンポポが死ぬほど生えていて、
今日は綿毛に変わったタンポポをひたすら探して集めてました。
ママに言われたことを学んでるね。
何回か綿毛をふ〜とした後に夏帆がぼそっと、
「あ〜何か泣けてくる。」と。
「どーしたん?綿毛なくなって悲しくなったん?」と聞くと、
「トイレが臭すぎて…」と。
ちょっとでも(優しい心持ってるなぁ)と感心した時間返してくれ。。。
川岸ではカブの花畑が広がっており、思わずパシャリ。
川砂が思いの他きもちよく、裸足で遊びました。
そして、おもむろに川砂に突き刺さっている棒を抜く夏帆。
竹トンボでした。
「竹トンボ〜♪竹トンボ〜♪とーべるかな?とっべるっかなぁ♫」
去年あつみちゃんの働いてるカフェのイベントでお兄さんが唄ってた唄を口ずさむ夏帆。
いろいろ体験させるもんやなぁと、
少し感慨深い1日でした。